神戸牛専門店が考えた関西風すき焼きのレシピ
関西風すき焼きのレシピ
お肉を最初に焼くこと!味付けは貴方のご家庭の味で!
肉はもちろん神戸ビーフ、普通より多めになっています。 ちなみに肉屋の人間は肉好きで僕も例外ではありません。 僕は自分の料理が一番美味しいと思っています。が、僕の味付けは適当なので、味付けは貴方のご家庭の味で、肉屋ならではのお肉料理のこつを参考にしてください。
材料(一応4人前)
- 神戸ビーフすき焼き肉 600g~800g
- 白菜 1株(ざく切り)
- 白ねぎ 3~5本(ななめ切り)
- 春菊 1束(よく洗って半分に切る)
- もち麩 1袋(水か湯で戻してよく絞る)
- 豆腐 1丁(3cmくらいに切る)
- 和牛の牛脂
- 日本酒、砂糖、濃口醤油
- 卵
- お好みで一味唐辛子
関西風すき焼きの作り方
- 01.
- 30分くらい前に、お肉を冷蔵庫から出し常温に戻しておきます。
- ※中が冷たいと表面は程よく焼けていても中まで火が通っていなかったり焼きすぎたり失敗のもとです。冷凍のままなんてもってのほかです!
- 02.
-
すき焼き鍋でもホットプレートでも、まずよく熱する。
牛脂を入れ全体に脂を引きます。 - ※よく熱してから脂をいれると鉄鍋にひっつきません。
- 03.
- 牛肉をばらしながら全部いれます。
- ※牛肉の表面を一気に焼くことによって旨みを閉じ込めます。
- 04.
- 大体焼き色がつけば、砂糖・醤油をどばっと入れます。
- ※後で味を調えるので多いかな?ぐらいでOK!
- 05.
- 大体均等に味が混ざれば、火の通りが遅い白菜の芯のほうと白ねぎを入れます。
- 06.
- また、砂糖・醤油と日本酒も入れる。
- 07.
- ある程度野菜に火が回れば残りの具も入れる。ここでかなり野菜から水分が出てくるので水や割り下は必要ありません。
-
※野菜の水分も旨みの素!お肉が焦げそうなら日本酒を入れるか野菜の上に引っ張り出してきて乗せるといいです。
※野菜は全部入らなければいつでも後で足せばよい。
- 08.
-
汁の味を見て自分の「美味しい」と思う味に整えます。
・甘ければ醤油
・辛ければ砂糖
・味が濃ければ日本酒 - ※僕は味が均等になるように、スプーンですくっては回しかけてます。
- 09.
- その後もち麩を入れます。もち麩は余分な水分を吸ってくれます。
- 10.
- 糸こんにゃくを入れる場合は肉にひっつかないように入れてください。
- ※こんにゃくには肉の色を変える成分を持っています。
- 11.
- 汁が少なければ日本酒を足し、野菜がしんなりとしてもう食べれるな、となってから菊菜をのせると完成です。
- 12.
-
いただきまーす♪
玉ねぎを入れても甘味が増して旨いです。この場合砂糖は控えめに。
おまけレシピ「すき焼きうどん」
締めは「すき焼きうどん」
材料:うどん、卵(人数分)、一味唐辛子(お好みで)
すき焼きうどんのレシピ
- 01.
- うどんを入れます。
- 02.
- 煮立ったら、溶き卵をいれて出来上がり~♪
おまけレシピ「すき焼き丼」
翌日のお昼は「すき焼き丼」、これが食べたいがためにいつも多めに作ります。
材料:ご飯、卵(僕は一人二個)、一味唐辛子(お好みで)
すき焼き丼のレシピ
- 01.
- まず火にかけて熱くなれば卵を割りいれてほぐす。僕は1人で卵2個使います。
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※麩・豆腐は傷み易いため当日に食べてしまう事
※水分が少なければ日本酒を足す
- 02.
- 半熟になれば熱いご飯にのせてできあがり~
- 03.
- お好みで一味をかけてお召し上がりください。
うちの神戸牛でお試しください!
シンプルな食材のなかで神戸牛は光ります。誰でも失敗なく最高の出来上がりに。
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初めての方はコレ!
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やわらかい上に上品な味
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口の中でとろけるお肉です
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店主が自宅で食べるときはコレ
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神戸牛に最高級調味料をセット
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残りわずか